よくあるご質問

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〔その他〕

校舎等施設にはどのような特色がありますか。

校舎は中学棟、高校棟、体育館棟、管理棟の4ブロックからなっています。それらは廊下ですべてつながって口の字形になっており、中学生と高校生との交流のためにも機能的に計算されています。
中学は6クラス、高校は5クラス、それぞれ1フロアに並んで、各クラス間の交流がスムーズにいくように配置されています。

どのような施設がありますか。

中学・高校の教育活動に必要な施設はすべて整っていると考えています。例を挙げれば、グラウンド(人工芝)・体育館・講堂(約300名収容)・食堂・図書室(2021年3月現在、蔵書75,175冊)・CALL教室・カウンセリングルーム・室内温水プール(25m、7コース)・理科実験室(9室)・コンピュータ教室・分割教室(6教室)・大教室(2教室)・トレーニングルームなどがあります。

保護者の転勤等にともない転出した場合、戻ってきたときの復学の制度はありますか。

将来の復学を前提として退学することになります。復学転編入できるまでの不在籍期間は、中学1~2年生は2年間以内、中学3年生は中学3年生の残りの期間と高校1年間以内、高校1年生は1年間以内とし、復学転編入の時期は高校2年生の2学期初日までです。復学時には復学編入試験と面接を実施し、その結果によってはひとつ下の学年に復学することもあります。

学費はどのくらいかかりますか。

2023年度では、初年度納入金は入学金・授業料・設備維持費・後援会費など1,129,000円でした。そのほか教材費や制服代などの諸費用を含めますと、およそ130万円でした。次年度からは総額でおよそ90万円です。なお、本校高校へ進学する際の入学金は15万円でした。

授業料とは別に後援会費が毎年270,000円かかるということですが、これはどういう目的をもったものですか。

後援会は、PTAを主体に、同窓会組織である邦友会、卒業生の保護者が組織する菊友会の3団体からなり、校舎の建築・改修や記念行事など本校独自の事業に財政的な支援をするために、本校創立後間もない頃に、保護者の皆様により設立された組織です。本校は学校法人東邦大学の傘下にありますので、学納金は基本的に法人に入りますが、後援会費は直接後援会に入ります。

AFSなどの私的な留学はどうなっていますか。

私的留学は高校生のみに認めています。私的留学期間は1年間とし、復学を前提として退学することになります。ただし、復学の時期は高校3年生の2学期初日までとします。生徒がもともと所属していた学年に復学を希望する場合は、本校在学時の成績上の問題がないことや、留学先の成績証明書などが必要になり、復学のための試験と面接を受けることになります。


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