6月9日(土)午後1時15分から講堂で、国立病院機構相模原病院臨床研究センター副センター長で
　 本校20回生の海老澤元宏氏による講演会が開かれました。

 
　 海老澤氏からは  「自分の特性に早く気付こう」 「10年後など、常に先を見ていること」 「国際的に
　 活躍するには英語が大切」「幅広い人間性をベースにした人脈の形成も大切」のテーマからお話が
　 ありました。

 
　 20世紀にはまだまだ研究途上にあったアレルギー疾患の分野に自分の将来をかけたこと、いい人
　 であること（人に優しく自分に厳しく）で、人間性の幅を広げ、世界中に人脈のネットワークをつくる
　 ことが語られ、最後に今まで支えてきてくれた家族をはじめ多くの人たちへの謝辞をもって講演が
　 終わりました。