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2018年度
ウニの発生観察会

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ウニの発生観察会


    真鶴にある横浜国立大学の臨海環境センターを使って、ウニの発生観察とプランクトンの
    採集・観察を行いました。
 

今回の観察会を指導してくださるディスカバーブルーの水井先生


まずは真鶴や海洋生物についての講義

ウニの卵と精子を採取

顕微鏡下で卵と精子を受精させます。感動の瞬間!

発生が進んで8細胞期になりました。

プランクトン採集用のネットの説明

近くの漁港でプランクトンを採集

プランクトンの観察をします。たくさんの種類を見ることができました。

まとめの講義。海洋環境に関わるお話もありました(マイクロプラスチックなど)。
水井先生はウミシダの研究をなさっています。

最後にお礼を伝えて終了。
生物部諸君は残って、泊まり込みでウニの発生を観察です。

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