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2018年度
駒場東邦生のガーナ共和国大使館訪問と、生徒のガーナでのボランティア留学の報告、特命全権大使よりのおもてなし、今後の交流促進について

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駒場東邦生のガーナ共和国大使館訪問と、生徒のガーナでのボランティア留学の報告、特命全権大使よりのおもてなし、今後の交流促進について


  高校2年生の平松映人君のガーナ共和国ボランティア留学を受けて、ガーナ共和国特命全権
  大使H.E. THE AMBASSADOR EXTRAORDINARY AND PLENIPOTENTIARY  MR. FRANK
  OKYERE(フランク・オチュレ特命全権大使)より港区のガーナ共和国大使館へご招待いただき、
  国際親善やアフリカとの交流に関心を持つ駒東生約25人が大使館を訪問しました。

  Okyere大使、Kwashi公使には予定を大幅に延長して歓迎していただきました。冒頭、ガーナ
  ご出身のコフィ・アナン第7代国連事務総長(2001年ノーベル平和賞受賞)が先日ご逝去された
  ことに対して、駒場東邦より深い哀悼の意をお伝えしました。平松君による滞在報告や、日本・
  ガーナ関係促進のためのプレゼンテーション、生徒全員から自己紹介や将来の夢の披露、大使・
  公使よりスピーチやご説明、日本や駒場東邦での教育についての説明、生徒から大使に訪れて
  いただきたい場所のご提案、大使より美しい民族衣装KENTEのご披露、全員への本場ガーナ
  チョコレートの配布、そして本場民族料理をいただくなど3時間半に及んで歓待され、記念撮影や
  記念品贈呈の後、終了いたしました。大使には大変喜んでいただきました。今後、大使を駒場
  東邦にお招きし、講演会を開催する計画が進められています。

 
  平松君よりオチュレ大使にボランティア活動報告、プレゼンテーション

  記念撮影での1コマ

  フランク・オチュレ大使(右)、アビゲール・クワシ公使(左)

  中3から高3までの多彩な人材が参加しました。また、他校からボランティア活動に参加した2人も
  お招きしました。

  交流は3時間半にも及び、あたたかい歓待を受けました。

  民族料理を頂きました。

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