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2019年度
【化学部】 第63回日本学生科学賞都大会 最優秀賞

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【化学部】 第63回日本学生科学賞都大会 最優秀賞


  日本学生科学賞は、全国から数万点の応募がある中高生対象の科学コンテストです。地方審査で
  都道府県あたり数点に絞り込まれた作品が、中央審査に推薦されます。

  化学部の2チームが、都大会で下記の成績を修めました。

  第63回日本学生科学賞東京都大会
  【日時】 令和元年10月26日(土)(表彰式)
  【場所】 よみうりホール(大手町)
  【成績】 最優秀賞(中央審査進出)
        「ラテックスゴムの研究」(化学部樹脂班)
        奨励賞
        「発光反応の研究」(化学部発光班)

表彰式にて
 
  なお、過去5年間では以下の作品が中央審査へ出品されています。
  「リーゼガング現象と温度の関係」
  「化学実験データ管理システムの開発」
  「二層系BR反応の研究」
  「ケミカルガーデンの研究」
  「ゲル中の化学反応の研究」

  また、10月26日(土)、27日(日)に大阪市立大学で行われた「第16回高校化学グランドコンテスト」
  には4つの研究班が参加し、関西の高校生と交流を深めました。

リーゼガング現象の縞模様を取り出す(リーゼ班)
 

金属塩水溶液と石灰石の反応による発泡(ガラス班)
 
ラテックスゴムの伸び方の研究(樹脂班)
 
尿素結晶による「しおり」の作成(樹脂班)
 
全員で集合写真
 

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