物理部は、11月3日(日・祝)に東京大学本郷キャンパスで開催された「エッグドロップ甲子園」に
おいて、「東京大学賞」を頂きました。
「エッグドロップ®」とは、 ある一定の高さから落とす生タマゴを紙だけで保護し、割れないように
する科学実験です。エッグドロップ甲子園はそんな科学実験を利用した、発想力やアイディアから
知識力、思考力、実践力が問われる総合頭脳競技です。様々な知識のほか、ものづくりに必要な
コスト計算、デザインなども問われます。 まずは高さや衝撃を物ともしない、 “個性”ある「エッグ
プロテクター」を作ることが目標になります!(「エッグドロップ甲子園」公式ホームページより)
本校物理部からは今回4チーム(1チーム3名)が参加し、3チームが卵を守り切り、原雅人(42R)、
溝口元(43R)、岩田敏昌(43R)のチームが「東京大学賞」を頂きました。「東京大学賞」とは、共催
団体である、東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻の鈴木克幸教授の選考により、
技術的なアイディアに優れたチームに与えられた賞です。
【物理部】エッグドロップ甲子園 東京大学賞




