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2019年度
【中学1年】裁判傍聴会&2020東京を歩くツアー

【中学1年】裁判傍聴会&2020東京を歩くツアー


  中1校外学習恒例の「裁判傍聴会」第3弾を入試休みの2月3日に行いました。

  今年度は約150名の参加希望があり3回にわけての実施となりましたが、毎回定員を超す応募が
  あり、66回生の意欲の高さを頼もしく感じました。

  最終回となった今回は、4法廷に分かれ、4つの事件(覚せい剤取締法・関税法違反、強盗傷人、
  常習累犯窃盗、 出入国管理及び難民認定法違反。 前2つは裁判員裁判)を傍聴し、 その後
  弁護士会館で本校卒業生の弁護士3名から解説を伺い、質疑応答の時間を持ちました。

  <生徒の感想より>
   (1回目)
   ・今回詐欺未遂事件の裁判の冒頭手続きを傍聴したが、手続きが細かく、しかもおごそかな
    雰囲気で日本の司法の丁寧さや正確さを改めて感じたが、その一方で「こんな息苦しい狭い
    ところでやったら、無実の人もしんどくなって自白しやすくなるのでは?もう少し解放感のある
    広いところにしたらいいのに…」等の疑問もわいた。

   (2回目)
   ・それぞれ違う裁判を傍聴した3組の意見を共有できたことによって、裁判について深く知ること
    ができて良かった。また駒東OBである弁護士の方の話を聞け、公民は全くできなかった
    人でも弁護士になれることが分かり、苦手な僕は少し安心した。
   ・東京地裁に着いてまずその大きさに圧倒された。僕が行った7階だけでも20個の部屋があり、
    さらに避難用階段もたくさんあった。学習会の後B1Fの食堂に行ってみたが、思ったより普通の
    食堂だった。しかしその食堂で涙目の女性を見て、改めて自分がいる場所が東京地裁である
    ことを実感した。それも含めてとても貴重な経験だったと思う。

   (3回目)
   ・今回の学習会は僕に大きなおどろきと変化を与えてくれた。いままで眼中になかった「法曹」と
    いう選択肢が1つ自分の未来に増えました。
   ・今までは「裁判」と言われても、ただ人が法によって裁かれるものと思っていたが、今回の体験
    によって目の前で生の人間の人生が裁判官によって決められるというリアルさを感じた。
    弁護士のみなさんの仕事に対する姿勢にも感動しあこがれた。
   ・弁護士は一生を通して大変で、ずっと働いていたらやる気が失せたりしないのかなと思った
    けど、話を聞いた人は逆にやりがいを感じると話していて、向上心は大切だと思った。

  午後は、桜田門から日本水準原点、国会議事堂、首相官邸、日枝神社、豊川稲荷、髙橋是清
  記念公園等をめぐり、新国立競技場をゴールとする「2020東京を歩くツアー」を、スマホを封印し
  地図を片手に生徒が道案内する形で行いました。いくつかのダッシュポイントでは東京の「台地」
  「坂」を体感し、都心上空を飛ぶ旅客機(羽田国際線増便の試験運行中)の大きさに「2020」を
  実感し、政治経済の中枢であるのみならず、歴史・文化が幾層にも重なる東京の魅力を再発見
  するツアーになったと思います。

  <生徒の感想より>
   ・色々な歴史上のものを見られた上、電子基準点を間近で見られたのも良かった。柔道部として
    ゴールに嘉納先生の銅像があったのも嬉しい。
   ・江戸城のお堀と緑、石垣が最高だった。東京都心は意外にも地形の起伏がはげしい。新国立
    競技場、首相官邸を見ることができた!
   ・豊川稲荷の豆が痛かった。でも美味しかった!
   ・今は完全な都会でも昔の東京を感じさせる部分を足で実感できた。

豊川稲荷の節分会では有名人と遭遇
 
ゴール地点の新国立競技場前で
 

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