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2020年度
全国学生書き初め展覧会および公募写真展にて受賞

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全国学生書き初め展覧会および公募写真展にて受賞


  42R葉山弘一君が、3月に第8回全国書写道伝統文化大会 「令和元年度全国学生書き初め
  展覧会」 で、中央審査委員長奨励賞を受賞しました。応募総数2135点中の5番目にあたる
  素晴らしい賞です。おめでとうございます。
  <葉山君コメント>
  僕が書道を始めたのは小3の頃、受験期は少し離れていましたが、今年で8年目で、ほぼ
  人生の半分書道と関わってきたことになります。 今まで何個か習い事はしていましたが、
  これほど長く続けているものは習い事に限らずありません。今回の結果はまさに「継続は
  力なり」の賜物だと感じます。
  また今回書いたのは、老子の「知足者富(足るを知る者は富む)」に続く「強行者有志」という
  言葉で「自分を励ましながら行動する者が、その志すところを得る」という意味です。特別賞
  を頂いたという満足を知りながらも、 目標を高く持ち、また高校生となったことを皮切りに、
  これからもより一層努力を重ねたいと思います。

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  41R坂崎遼太郎君が、3月に日本リアリズム写真集団主催 「2020年第45回公募写真展
  『視点』」にて、「ヤング部門 ヤング賞」を受賞しました。応募総数687名1215作品3065枚の
  中から若手の写真家を対象とした1名に授与されるもので、大変素晴らしい賞です。本当に
  おめでとうございます。 受賞作品展が6月に東京都美術館で開催予定でしたが、 中止と
  なってしまったのが非常に悔やまれますが、延期などして開催できることを強く願っています。
  <坂崎君コメント>
  私が所属する学校の写真部に入部し、カメラを握ってから6ヶ月ほどですが、「ヤング賞」と
  いう素晴らしい賞をいただけたことに嬉しさと驚きを隠せません。しかしこれも私の所属する
  部活の部員の方々や顧問の先生のサポートなしでは成し遂げられなかったものだと考えて
  います。今回は私が約3年間、通学中に通る「渋谷」を舞台に撮影を行いました。撮影を行う
  前の「人が多い」「むさ苦しい」「雑踏」といった想像と撮影後の「様々なドラマが存在」「色彩が
  豊か」といった実感の両方を3枚の組写真に体現できたと感じています。これからは、写真を
  撮る「瞬間」だけでなく「なぜその写真を撮ったのか」や「この写真で何を自分は伝えたいか」
  をもっと考えて、より質の高い写真を制作していきたいです。

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