2年ぶりに実施された 「高校模擬国連国際大会 (The 2021 Global Classrooms International
High School Model UN Conference:GCIMUN)」(2021年5月6日~8日・オンライン) に、インド
大使として参加したディベート研究会会員2名はUNCTAD議場にて「Best Improvement Award」を
High School Model UN Conference:GCIMUN)」(2021年5月6日~8日・オンライン) に、インド
大使として参加したディベート研究会会員2名はUNCTAD議場にて「Best Improvement Award」を
受賞しました。また、今回国際大会に派遣された日本派遣団(Japan Committee forGlobal
Classrooms)は団体で「Top Delegation」を受賞しました。
今回の会議はニューヨーク現地時間に合わせて行われたため、日本では深夜から未明にかけての
実施となりました。そうした悪条件にもめげず、2人は懸命に賢明に議場を駆け回り、世界の高校生
実施となりました。そうした悪条件にもめげず、2人は懸命に賢明に議場を駆け回り、世界の高校生
とともに、これからの世界について語り合いました。また、その後行われた中満泉氏国連事務次長・
(軍縮担当上級代表) とのオンライン対話や渡米報告会にも積極的に参加しました。
昨年度GCIMUNはコロナ禍のため中止となりました。日本派遣団に内定していた先輩2人は参加
できず、涙を飲みました。今年2人はその分もしっかり参加し、大きな成果をあげました。ぜひこの
できず、涙を飲みました。今年2人はその分もしっかり参加し、大きな成果をあげました。ぜひこの
襷を繋いでほしいと願っています。