軟式野球部は8月から9月にかけて行われた令和3年度秋季東京都高等学校軟式野球大会に
大会5連覇を賭けて挑みました。
大会5連覇を賭けて挑みました。
今年度もコロナ渦におけるさまざまな制約がある中、現メンバーで挑む最後のチャンスとなった
今大会。大会実施のためにご尽力いただいた東京都高野連軟式部の先生方をはじめ、大会に
関わるすべての方々への感謝、野球ができる喜びを胸に臨みました。
今大会。大会実施のためにご尽力いただいた東京都高野連軟式部の先生方をはじめ、大会に
関わるすべての方々への感謝、野球ができる喜びを胸に臨みました。
9/19(日)の都大会2回戦では関東大会出場をかけて中央大学と対戦。山田君(1年)が2本の
適時打を含む5打点をあげるなど投打が噛み合い、7回コールドで見事勝利。準決勝へと駒を
進めました。
適時打を含む5打点をあげるなど投打が噛み合い、7回コールドで見事勝利。準決勝へと駒を
進めました。
翌9/20 (月) 、連戦となった準決勝は、これまで何度も鎬を削ってきた強豪・日大三と対戦。
強打の相手にリードを許しながらも、再三のピンチを凌ぎ迎えた6回、主将・野田君(2年)の
強打の相手にリードを許しながらも、再三のピンチを凌ぎ迎えた6回、主将・野田君(2年)の
右越え三塁打からチャンスを広げ、神谷君(2年)の内野ゴロの間に2点を奪い逆転。8回にも
接待君(2年)、鈴木湊君(2年)の連続適時打で3点を追加すると、連投となった先発の鈴木
湊君が粘りの投球で完投勝利。決勝進出を決めました。
迎えた9/23(木)、稲城中央公園野球場にて行われた決勝戦では今夏の覇者・城西大城西と
対戦。相手好投手に必死に喰らいつくも、なかなか1本が出ず、序盤から中盤にかけてリードを
対戦。相手好投手に必死に喰らいつくも、なかなか1本が出ず、序盤から中盤にかけてリードを
広げられる厳しい展開となりました。終盤粘りをみせるも最後まで相手投手の牙城を崩すことが
できず、ノーヒットノーランを喫し0-5で敗戦。悔しさの残る準優勝となりました。
○ブロック予選
8/23 1回戦 vs 日大一 11-2(7回コールド)
8/25 代表決定戦 vs 3校連合B(都江東商・正則・都新宿) 10-0(5回コールド)
○都大会
9/12 1回戦 vs 世田谷学園 1-0
9/19 2回戦 vs 中央大学 12-1(7回コールド)
9/20 準決勝 vs 日大三 6-2
9/23 決勝 vs 城西大城西 0-5
この結果により、11/6(土)より東京都昭島市、多摩市、稲城市、町田市にて行われる第62回
秋季関東地区高等学校軟式野球大会に東京都B代表として出場することが決定いたしました。
秋季関東地区高等学校軟式野球大会に東京都B代表として出場することが決定いたしました。
昨秋の関東大会においては、残念ながらベスト8にて涙を呑み、その悔しさをバネに練習に
励んできました。高2にとって集大成となる今大会においても、チーム一丸となり、駒東らしい
野球で優勝を目指します。
励んできました。高2にとって集大成となる今大会においても、チーム一丸となり、駒東らしい
野球で優勝を目指します。
今後も、軟式野球部への声援をどうぞよろしくお願いいたします。