トップページ
お知らせ
2022年度
富士通訪問「未来の語り場」~わたしたちはもっと未来の話をしよう~

お知らせ

メニュー


富士通訪問「未来の語り場」~わたしたちはもっと未来の話をしよう~

 
  1学期の期末試験後、中学3年生は富士通本社に訪問し、富士通presents「未来の語り場」で様々な議論を
  交わしました。
 
  富士通グループのパーパス(存在意義)を学んだ後、現場のエンジニアから直接スーパーコンピューター
  富岳、スーパーマーケットの自動会計システムなどについてお話を伺いました。現場の人々が、どのような
  思いでそれらのテクノロジーと社会課題解決をつなげているかを実感できる内容でした。「仕事を通して
  自分の夢を実現できる会社が日本にもある」と生徒がコメントしていたことが印象的でした。

  続いて、生徒自らのパーパスを見つけるワークショップを行いました。並べられたキーワードから自分が
  大切にしているものは何かを考え、グループワークで友人と紹介し合い、お互いに新たな一面を発見し
  合って驚いている様子も見受けられました。

  生徒たちは特に、本校卒業生で富士通代表取締役社長の時田隆仁氏のお話に聞き入っていました。駒東
  時代に考えていたことや体育祭のお話など、生徒が身近に感じる話題も多くあり、最後には生徒たちが
  積極的に質問する姿が見られました。(時田氏は白組の応援団長でした!)社長からの「英語は本当に
  大事」という一言は、生徒にとても響いたようです。

  事後アンケートでは「夏休みに挑戦することの原動力になった」「世界を変えるのは一人ひとりの考え方の
  変化が大切だと思った」など気づきや発見があり、明日から自分は何をするか、何をしたいか、そんな未来
  への「種」を持ち帰ることができました。
 
  ご協力いただきました富士通の方々、このような企画をどうもありがとうございました。

ページトップへ