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2022年度
【高校2年】修学旅行・生徒による直前ガイダンス

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【高校2年】修学旅行・生徒による直前ガイダンス


  高校2年生は本日26日、修学旅行に出かけました。瀬戸内と沖縄の2方面に分かれ、羽田空港を出発します。
  駒場東邦においては、修学旅行の行き先を生徒たちのアイデアによって決定します。高1の時に生徒たちが
  工夫を凝らしてプレゼンを行い、生徒投票で上位になったものが、実際の行程となるのです。  
 
  先日、修学旅行を直前に控え、高2修学旅行委員会による「直前ガイダンス」が行われました。修学旅行
  当日の動きなど、詳しい説明がありました。
 
  瀬戸内組の行程を説明するために登壇した近藤(伶)君は、修学旅行にかける思いを次のように語ります。
 
  「僕たち65回生は、中3の時に『奈良京都研究旅行』に行けなかったので、その分まで楽しめるよう、
  密度の濃い行程を目指してこれまで活動してきました。初め、修学旅行の “学” の部分の重要性を理解
  していませんでしたが、行程を作成していく中で、旅行全般における学びの大事さに気づくことができ
  ました。今回も、学びが多く、そして何より楽しい修学旅行になればいいなと思っています!」 

  沖縄組も、多様なプログラムが用意されています。沖縄コースの責任者として1年間準備を続けてきた
  小田切君は、その思いを話してくれました。
 
  「1年前は、まさか僕が65回生のみんなにとっての一大イベントである修学旅行の責任者になるとは夢
  にも思っていませんでした。ですが、行程作成を始めた後は、皆さんの高校生活の(実質)締めくくりを
  飾るにふさわしい、とにかく楽しめる要素たっぷりの修学旅行にしようと一生懸命努力しました。あとは
  旅行中に台風が直撃しないことを祈るばかりです!!!」 

  今頃は、沖縄組も瀬戸内組も現地に到着しているはずです。果たして、どんな5日間になるでしょうか。
  現地でしか味わえない感触を手にして、沢山の刺激があることを祈っています。

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