軟式野球部が、群馬県高崎市他にて開催された令和4年度第63回秋季関東地区高等学校軟式野球大会に
東京都C代表として出場しました。
東京都C代表として出場しました。
昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染防止のため残念ながら開会式は行われませんでしたが、主将
会議においては本校主将の山田君(2年)が大会への意気込みを力強い言葉で述べました。
会議においては本校主将の山田君(2年)が大会への意気込みを力強い言葉で述べました。
迎えた10/22(土)、浦和実業学園高等学校(埼玉県A代表)との1回戦。先発の上野君(2年)が5回
途中まで無失点で凌ぐと、後を受けてマウンドに上がったエースの安岡君(2年)は130km/hを計測した
直球で見事ピンチを切り抜け、勝負は終盤戦に縺れ込みました。6回に相手適時打で先制点を 許すも、
7回に押し出し四球で同点に追いつくと、1番安岡君、2番德岡君(2年)の連続適時打で一挙5得点を挙げ
見事逆転。5-2で勝利し、2回戦へと駒を進めました。
途中まで無失点で凌ぐと、後を受けてマウンドに上がったエースの安岡君(2年)は130km/hを計測した
直球で見事ピンチを切り抜け、勝負は終盤戦に縺れ込みました。6回に相手適時打で先制点を 許すも、
7回に押し出し四球で同点に追いつくと、1番安岡君、2番德岡君(2年)の連続適時打で一挙5得点を挙げ
見事逆転。5-2で勝利し、2回戦へと駒を進めました。
翌10/23(日)の2回戦は佐野日本大学高等学校(栃木県B代表)と対戦。2回に1点を先制すると、勝負は
投手戦に。この日も上野君-安岡君のリレーで終盤まで凌ぐも、9回2死から相手打者の放った打球は左中間
最深部へ。打者走者は三塁を蹴り同点かと思われましたが、中継に入ったセカンド瀧川君(2年)の好返球で
間一髪本塁タッチアウトに。見事1-0で勝利し、ベスト4進出を決めました。
投手戦に。この日も上野君-安岡君のリレーで終盤まで凌ぐも、9回2死から相手打者の放った打球は左中間
最深部へ。打者走者は三塁を蹴り同点かと思われましたが、中継に入ったセカンド瀧川君(2年)の好返球で
間一髪本塁タッチアウトに。見事1-0で勝利し、ベスト4進出を決めました。
休養日を挟み、秋らしい肌寒さの中迎えた10/25(火)準決勝は茗溪学園高等学校(茨城県A代表)と対戦。
満を持して先発のマウンドに上がったエースの安岡君が序盤相手打線を見事に封じると、4回に 4番山田君の
適時内野安打で貴重な先制点を奪取。しかし迎えた7回、守備のミスが絡み痛恨の2失点。最終回には一打
逆転のチャンスを作るも、あと一歩及ばず1-2で敗戦となりました。しかしながらエースの安岡君は強打の
満を持して先発のマウンドに上がったエースの安岡君が序盤相手打線を見事に封じると、4回に 4番山田君の
適時内野安打で貴重な先制点を奪取。しかし迎えた7回、守備のミスが絡み痛恨の2失点。最終回には一打
逆転のチャンスを作るも、あと一歩及ばず1-2で敗戦となりました。しかしながらエースの安岡君は強打の
茗溪打線に対し8回を投げ、1被安打12奪三振の素晴らしい投球で、関東大会という舞台においてもその
存在感を強く印象付けました。
残念ながら決勝進出は逃しましたが、この65回生高2を中心とするチームとしては秋季関東大会への6年連続と
なる出場、そして4年ぶりの3位という素晴らしい成績を修めることができました。大会後には、早速66回生
高1を中心とする新チームが発足し、偉大な先輩達の背中を追いかけ、目標とする夏の全国大会出場を目指して
より一層レベルアップすべく日々の練習に励んでいます。
今後も、軟式野球部への声援をどうぞよろしくお願い致します。
なる出場、そして4年ぶりの3位という素晴らしい成績を修めることができました。大会後には、早速66回生
高1を中心とする新チームが発足し、偉大な先輩達の背中を追いかけ、目標とする夏の全国大会出場を目指して
より一層レベルアップすべく日々の練習に励んでいます。
今後も、軟式野球部への声援をどうぞよろしくお願い致します。