7月27日から5日間、英国より5名の医師が講師として来日し、約50名の生徒がプログラムを主催する
巣鴨学園に集まりました。 今年は新たに四天王寺高校医志コースの生徒たちも参加してくれたので、
市川学園、鷗友学園女子、駒場東邦、巣鴨学園、洗足学園女子、南山女子、広尾学園と、文化の違う
巣鴨学園に集まりました。 今年は新たに四天王寺高校医志コースの生徒たちも参加してくれたので、
市川学園、鷗友学園女子、駒場東邦、巣鴨学園、洗足学園女子、南山女子、広尾学園と、文化の違う
8校の生徒が巣鴨学園での協働授業に挑戦しました。
講師は皆多様な経験を有し、英国の医療分野で活躍するプロフェッショナルです。プログラムでは医療に
おける「倫理とチームワークの重要性」に重きを置き、医療倫理、チーム医療、ジェンダー、救急救命
講師は皆多様な経験を有し、英国の医療分野で活躍するプロフェッショナルです。プログラムでは医療に
おける「倫理とチームワークの重要性」に重きを置き、医療倫理、チーム医療、ジェンダー、救急救命
など医療に関する様々なテーマで講義、ディスカッション、発表などが展開されました。第一線で活躍
する講師陣から多くの学びを得るために、生徒達が英語に苦心しながらも協働して課題に取組み、お互い
に刺激し合い、交流を深めていく姿が印象的でした。
9月12日(火)には、学年LHRでDouble Helixで得た学びを紹介しました。
英国の医師と、企画運営をしていただいた各校の先生方にこの場をかりて感謝申し上げます。