昨年10月の「芸術鑑賞の日」におこなわれた鎌倉見学では1学期の事前調査で仮説を立て、それを現地で
「本物」に接することで得られる「学び」や「気づき」に基づいて検証し、見学後も追加調査をしながら
レポートを執筆します。
「本物」に接することで得られる「学び」や「気づき」に基づいて検証し、見学後も追加調査をしながら
レポートを執筆します。
先日、力作揃いのレポートのなかから選ばれた優秀作の発表会がおこなわれました。
【中学2年】鎌倉見学優秀レポート発表会
先日、力作揃いのレポートのなかから選ばれた優秀作の発表会がおこなわれました。
鎌倉各地の「ゴミ」から見えるオーバーツーリズムの現状とその解決策について、同じグループの生徒
2名が、別々の視点から発表しました。
2名が、別々の視点から発表しました。
鎌倉大仏の耐震性を検証するために、自作したプログラミングで地震発生時のシミュレーションをおこ
ないました。
ないました。
鎌倉大仏の表面や内部の金属類がどのような腐食をおこしているか、平成の保存修理からの変化や原因を
分析しました。
分析しました。
鎌倉と北鎌倉がもつ「雰囲気」の違いや両者の関係性について、都市論的な見地から考察しました。
鎌倉見学の経験を活かし、来年度はいよいよ中学3年間の集大成となる研究旅行の論文執筆にとりかかり
ます。
ます。
