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2024年度
第34回邦友会人材育成講演会「16歳・何したい?」~異文化体験は自分に化学反応をおこしたのか~

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第34回邦友会人材育成講演会「16歳・何したい?」~異文化体験は自分に化学反応をおこしたのか~

      2024年6月29日、本校講堂で第34回邦友会人材育成講演会が開催されました。講師は本校24回卒業生で
      東京慈恵会医科大学泌尿器科准教授の三木健太氏。

      現在、 大学病院でがん治療の最前線に立つと同時に、知的に障がいのある人が生き生きと暮らせるよう
      支援する福祉施設を運営するなど、多くの人の夢と希望を支えるプロフェッショナルとしてご活躍されて
      います。

      駒東在学中、自らの進路について思い悩んだこと、留学を通して見えてきたことなど、生徒諸君にとって
      大変貴重な経験談を伺うことができました。
     【参加者の感想】
       好奇心という精神がとても大切だとわかった。親が自分を医者になって欲しいと考えていて自分はどう
       するか分からないけど今回の講演会で進路を考えるにあたってとても参考になった。(中1)

       様々な体験を通じて自分の将来について考えたいから参加しました。好奇心が大切だと言うことが分かり
       ました。僕も医学に興味があるのですごく自分の進路を考えるきっかけになりました。ありがとうござい
       ます。(中1)

       親に自分の人生を考えるきっかけになるから行ってみなと言われました。 僕は英語が全然出来ないので
       留学なんて絶対無理だと考えていましたが、留学による行くのも面白いと思いました。(中1)

       自分も留学したいと思っていたので、好奇心が色々な事にチャレンジする精神につながっていると知れて
       良かった(中2)

       自身の環境を自由に扱うことの重要さを知った(中2)

       他の人とは違うなにかをしてみたいという考えは、自分にもすごく当てはまったし 留学という思い切った
       行動をすることも悪くはないと思いました(中2)
 
       自分の役割を果たす事、色々な事を考えて自分で決めてよい事を学んだ(中2)

       医学部受験を検討しており、またその他白根学園の活動にも関心を持ち参加させていただきました。大変
       面白い(interestingで、そして時折funな) 講演で、 好奇心を大切にしたい。また、3F精神についての
       三木さんの解釈も納得がいった。 知らない人を排除したり関わりを避けるのではなく、 まさに好奇心を
       絶やさないでいきたい。(高2)

       今年16歳になり、進路に悩んでいたのでいい機会だと思い参加した。好奇心や自分の好きなことに対して
       向き合い、行動することを大切にしたい。今後海外に行ってみたいと思っていて、異文化との交流により
       興味をもつことができました(高1)

       三木さんの好奇心には驚かされ異文化の地で一年も暮らすことには自分はためらいがあると思いました。
       しかも、悩みもたくさんあったとおっしゃりました。しかし、その異文化の地で1年過ごすことによって
       とても自分が成長できるなと思い、留学に前以上の興味がわきました。本当にありがとうございました。
       (高1)
 
       息子(中3)に「好奇心」を大事にしてほしいと思った。 息子の好奇心を育み、 自由にさせてやろうと
       思いました。(中3保護者)

       息子ではなく私自身に興味があり参加しました。普段は看護師として在宅診察を受ける患者さんのお宅を
       訪問しています。先生のお話はわかりやすく、医療よりも留学に向けての知識が必要と考えさせられた。
       息子が大学に行ってから留学を希望しており、自分も調べてみようと思います。(高1保護者)

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