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2024年度
第35回邦友会人材育成講演会「AI時代の法曹の卵たちへ」

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第35回邦友会人材育成講演会「AI時代の法曹の卵たちへ」

     2024年11月2日、 第35回邦友会人材育成講演会が開催されました。 講師は本校32回卒業生で弁護士の
     松本 拓生(まつもと たく)氏。

     講演内容は、
      「弁護士ってどんな職業なの?弁護士になるためにはどうすればいいの?」
      「弁護士は毎日どんな生活をしているの?2つのタイプの弁護士のそれぞれの一日」
      「これからの時代の弁護士に必要なスキルとは」
      「AI時代に本当に弁護士は必要か」
      「これからの時代を自由に生きるために必要なこと」
     といった多岐にわたる内容となり、駒東時代を振り返りながら自らの体験談を交えお話しいただきました。
     【参加者の感想】
        普通に調べるだけではわからない、生々しい弁護士のリアルを知ることができて良かったです。 話が
        とても面白く、自分の進路を考える上でとても参考になりました。(中1)

        駒東に入学したのは、ただ高度な教育を受けるためではなく、 講演会の様な 「体験」 をするためで
        あったため(駒東ならではの機会)参加しました。また、講演会の手紙(案内チラシ)の内容に興味を
        持ちました。(中1)

        授業を通じて司法に興味を持った。今回の講演会では仕事だけでなく生活についても知ることが出来て
        良かった。(中1)

        駒東でのイベントにはなるべく参加しようという思いから。今回の参加を決めました。公民での授業の
        知識にもまさって、とても良い経験になりました。(中1)

        弁護士の仕事の内情や現在求められている素質について、詳しく知ることができてとても興味深かった。
        (中3)

        弁護士の日常など現実の話を聞くことができて良かったです。 とても大変な仕事だということがわかり
        ました。(中3)

        自分の将来性について考える上で、 法曹について知りたくなり参加しました。 弁護士の実情に関して
        深い部分まで聞けて良かったです。(高2)

        AIの時代に人間だからこそできるものが何なのか知れた。今のつながりが将来にもつながると分かった。
        仕事と自分の時間の両立が大切だと感じた。(高2)

        今年から息子が駒東にお世話になっており、その駒東で開催されるイベントに興味関心があったため。
        実際の卒業生で活躍されている方の話はとても良い刺激になるものと思います。引き続き宜しくお願い
        致します。(保護者)

        法曹にまつわる貴重なお話をありがとうございました。普段聞くことのできないお話で大変興味深く感じ
        ました。中高時代ではご自身の好きな野球を軸として細切れの時間を利用したり時間にメリハリをつけて
        過ごされていた点など、息子が今後駒東で有意義な中高生活を送る上でも参考になるお話でした。また、
        将来の働き方についても、 いろいろな選択肢があるということをご提示いただき、 将来なりたい自分の
        イメージをぼんやりとでも思い浮かべられたのではないかと感じました。 この度はお忙しい中、 貴重な
        お話をありがとうございました。(保護者)

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