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2024年度
第36回邦友会人材育成講演会

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第36回邦友会人材育成講演会

     2025年2月15日、第36回邦友会人材育成講演会が開催されました。講師には、ベンチャー企業でCTO
   (最高技術責任者)を務める本校34回生石田 健亮(いしだ けんすけ)氏をお迎えしました。
 
    「インターネットが普及するタイミングで、Webの世界に触れた大学・大学院時代」「インターネットが
    世界を変えると確信して、周囲からの猛反対の中、 異端の進路を選択し、 ベンチャー企業に飛び込んだ
    こと」など、コンピュータ大好き少年だった駒東時代から、ベンチャー企業の最前線に至るまで、「好きを
    仕事にしていく道」について大いに語っていただきました。
      <参加者アンケート>
 
      ・なかなか聞けない話を聞けて良かった。 PC は好きだし、 やってみようと思った。「好きでなくても
       やってみる」という言葉を聞いて、何事もでもやってみようと思った。(中一)
 
      ・時代の変化の波に乗れる様に、 変化を予測すること、機会を逃さないこと、思い切って飛び込んで
       みることの大事さを知った。自分で好きなことをやったりそこに飛び込んでみることの大切さに気が
       ついた。(中一)
 
      ・人材講演会には毎回行くようにしている。「ベンチャー」という選択肢を今まで考えていなかったため
       興味が湧いた。いつでも安全で「王道」と呼ばれる道を行くのではなく、時には飛び込んで見るという
       ことの大切さを知ることが出来た。なくすものがない若者だからこそチャレンジしてみたいと思った。
      (中一)
 
      ・「好きでなくてもやってみる」というのは今の自分にとって大切な事だと思った。色々な仕事を体験が
       できるならベンチャー企業もいいなと思った。(中二)
 
      ・16進数のコードを読めるのが本当にすごいと思いました。僕もプログラムを書いているので、今の波を
       見てその波に乗れるようになりたいです。(中三)
 
      ・友人に誘われて参加しました。 正直自分はゲームでしかパソコンを使わないのですが、 一回プログラ
       ミングに挑戦してみようと思いました。(中三)
 
      ・テレビでベンチャー企業を立ち上げている人のことについて放送されているのを見て実際に話を聞ける
       機会が今回あったため参加しました。挑戦してみることは若いうちにしかできないと思ったので大学生に
       なってから意識したいと思いました。(高二)

      ・夢のある素晴らしいお話でした。好きな道をとことん突き進んでいく「ザ・駒東生」という印象でした。
       好きなことも、好きじゃないことも、やってみよう、というお話が心に残りました。すばらしいお話を
       ありがとうございました!(保護者)
 
      ・息子がコンピュータと鉄道に熱中しすぎていて少し心配していますが、好きなことを追求して成功されて
       いる石田さんのお話は大変励みになりました。また、インターネット、ウインドウズ95発売など思い出し
       ながら、そういった時代の変化の中でご自身の技術でビジネスを展開されてきた様子を大変興味深く視聴
       させて頂きました。息子も大きな刺激を受けたと思います。ありがとうございました!(保護者)

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