先日、新国立劇場において、「Mother～特攻の母 鳥濱トメ物語～」を観劇してきました。
【中学2年】学年企画（舞台鑑賞）
鹿児島県南九州市知覧町郡に実在した「富屋食堂」を舞台に、特攻隊員たちから“母”と
慕われ、戦後「特攻の母」と呼ばれた鳥濱トメの半生を描いた作品です。
慕われ、戦後「特攻の母」と呼ばれた鳥濱トメの半生を描いた作品です。
観劇後の感想として、生徒たちからは
『…僕は、たくさんの人が最後の晩餐を迎えるという状況に驚きました。…そして、この戦争が
過去100年の間に起きているということに「再び起きてしまうかもしれない」と思うと恐怖を
覚えます。』等の感想が寄せられました。
過去100年の間に起きているということに「再び起きてしまうかもしれない」と思うと恐怖を
覚えます。』等の感想が寄せられました。
今の時代に、このような舞台を鑑賞することができ、生徒たちも学校から離れた社会を見つめる
きっかけになったと思います。ありがとうございました。
きっかけになったと思います。ありがとうございました。
