バングラデシュの少数民族出身のレンヨン・ムロさん、立教大学・日下部尚徳教授(南アジア・国際協力専門)をお招きし、高1公共・高2政治経済の授業にて、少数民族の伝統的な文化や生活、マイノリティであることの困難さについてお話いただきました。
美しい丘陵地帯の村の写真に、生徒達からは「行ってみたい!」という感嘆の声があがり、ムロ族伝統の男性の長髪や装飾品にも興味津々でした。自分の言語での教育機会が限られていること、国全体の開発のために村落がダム建設で接収されたことなど、「多数決の民主主義」の問題点を考えることもできました。高2では、「私のマイノリティ経験」をテーマに、生徒全員が1分間の英語スピーチにも挑戦しました。
外国の少数民族問題を知るだけではなく、社会に様々に存在するマイノリティの立場を考慮する視点を得られた講演会となりました。