〔進路指導〕

大学入学共通テスト(新テスト)や大学入試制度改革への対応はどうなっていますか。

大学入学共通テストや大学入試制度改革はまだ全容が明らかになっているわけではありません。ただ、大学入試センターが実施した新テストのプレテスト(試行調査)を学年単位で受検し、教科で問題を分析するなど、学校として万全の対応を図っています。現状では、従来、本校で行ってきた教育内容で十分に対応できると考えています。

東邦大学への推薦入学の制度はありますか。

東邦大学には医学部・薬学部・理学部・看護学部の4学部があります。医学部を希望し、一定の基準を満たしている生徒は、学校長の推薦をうけて、推薦入試の出願をすることができます。

進路指導はどのように行われていますか。

本校では中学高校の6年間にわたる総合学習のテーマとして職業・進路・進学を位置づけてキャリア教育を心がけています。この6年間の成長段階に沿って進路ガイダンスや各業界の卒業生による講演会を企画し、随時クラス担任などによる個別指導も行っています。進学資料室には進路や進学に関する書籍や資料が揃い、本校の半世紀におよぶ進学実績が蓄積されています。狭い意味での進学指導ではなく、将来の職業や生き方まで見据えた進路指導を心掛けています。

文系、理系の志望者にそれぞれどのような指導をしていますか。

高校2年の2学期に生徒の志望と保護者の了解にもとづき文理の志望を明確にし、高校3年時に文理志望別のクラス編成を行います。文系2クラス、理系3クラスに分かれることが多いですが、年によって文理混合クラスができることがあります。最近では理系のうち40名程度が医学部への進学を志望しています。
文系と理系とでは選択科目や時間数が異なりますのでクラスごとの時間割編成に違いがありますが、国公立大学志望者が大半なので指導目標は変わりませんし、教材もほとんど同一のものを使用しています。志望に合わせて、小論文対策、リスニング・ライティングなど講座や論述問題、センター試験に焦点を合わせた授業もその時期に応じて実施しています。現役での大学進学率は6割程度ですが、その背景には私立大学に合格しても、第一志望の国立大学に入るために、一浪くらいはかまわないと考えている生徒が多くいるということが挙げられます。


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