〔生活指導〕

駒場東邦は自由な学校とよく聞きますが、校則は厳しくないのですか。

学校生活における最低限のルールとしての校則はもちろんあります。しかし、13歳から18歳という年齢の幅は、心身の成長において大きな相違があり、一律の指導では必ずしも生徒を納得させることができません。個々の成長段階に見合ったキメの細かい指導が要求されるところです。決して生徒に迎合することなく、駒場東邦の生徒としての自覚をもち、自主・自律の精神と他者への思いやりの気持ちをもった品格ある生徒を育成すべく努めています。

通学時間の制限はありますか。

1年を通して8時25分までに登校できるのであれば問題はありません。通学時間の平均は約1時間、中には1時間半以上かけて通学している生徒もいます。

中学生でも校内の食堂を利用できますか。

昼食は原則としてお弁当ですが、食堂利用や売店で牛乳、パン類を購入することも可能です。

いじめはありますか。また、どのような対処をしていますか。

様々な生徒が大勢で生活していますので、小さなもめごとが嫌がらせやいじめに発展してしまうこともないわけではありません。その兆候が少しでも見られた場合には、クラス担任と学年団の教員が協力して生徒とよく話し合い、必要があれば保護者とも連絡をとって解決に努めます。また、無記名のいじめアンケートを実施し、いじめの早期発見に努めています。日頃より、相手の人格を傷つける行為は決して許されるものではないという指導を行っています。

不登校の生徒はいますか。また、どのような対処をしていますか。

不登校の原因は様々ですが、本校でもいくつかの例があります。クラス担任が生徒本人だけでなく保護者と連絡をとって、1人ひとりの状況に応じて丁寧に対処しています。また、状況により養護教員、スクールカウンセラー、メンタルケア専門の校医が相談に応じることもあります。

学校が渋谷などの繁華街に近く、少し心配なのですが。

クラブ活動などで下校時刻が遅くなるときには、友だちと連れだって、寄り道をせずにまっすぐ帰路につくよう指導しています。部活動に熱心に取り組んでいる生徒が多いので、時間的にも渋谷に寄って帰る生徒はほとんど見受けられません。


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