〔年間行事〕

体育祭を見て、迫力に驚きました。体が小さくて体力に自信のない子供でも大丈夫でしょうか。

体育祭は生徒と教員が十分に話し合ったうえに企画・運営され、高校3年生が中心となって下級生を丁寧に指導します。運動の苦手な生徒もいますので、そういった生徒も楽しく参加できるような指導をしています。男子校ということもあり、体を動かす行事の多い学校ではありますが、生徒全員が自分の能力に応じて役割を担い、運動が苦手でも活躍することのできる場面があるので、大丈夫です。

文化祭も大変賑わっていると聞きますが、文化祭の特色はなんでしょうか。

文化系のクラブ・同好会による展示・公演が中心ですが、クラスや学年、有志による参加団体もあります。体育系のクラブも招待試合を行ったりして生徒全員の参加を目指しています。この行事は高校2年生を中心とした文化祭実行委員の生徒が行事全体の企画・立案をし、その上で責任を担い、教員と十分話し合いながら運営に当たっています。

宿泊をともなう校外での学習活動には、どういう行事がありますか。

夏休みに入った7月下旬に中学1年が霧ヶ峰林間学校を、2年が志賀高原林間学校を、2学期の9月末に3年が奈良・京都研究旅行を実施しています。これらの校外学習はいずれも各学年の総合学習として位置づけており、綿密な事前学習から事後のレポート作成まで1年間かけて指導しています。高校2年の修学旅行は、生徒たちが行き先の案を出し合い、目的に沿った計画を立てるなど、生徒の自主性を尊重して学年ごとに決めています。また中学2・3年の希望者を対象にした冬季スポーツ体験教室を、12月に志賀高原で実施し、ゲレンデスキーのほかにスノーハイキング、雪洞づくりなどを体験するとともに、自然環境問題についても学習します。

国際交流の機会はありますか。

本校では交換留学生基金が設けられ、この基金を利用してアメリカの私立スティーヴンソン校との間で、約1カ月半の交換留学を実施しています。平成24年(2012)には交換留学30周年の記念行事が行われ、台湾の名門校、國立臺南(国立台南)第一高級中學(中学)との間でも交換留学が始まりました。主に高校1・2年生を対象に内部選考会を行い、各1~2名が選抜されます。現地でホーム・ステイをし、替わりにパートナーを連れて帰ることになります。校内では留学生サポーターを組織したり、留学の報告会を実施したりするなどして、なるべく多くの生徒が経験を共有できるようにしています。また、高2修学旅行の海外コースでは、学年単位で現地の学校と学校間交流を行うこともあります。


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