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年間行事

4月 ~ 新たな出発、初心に立ち返る

始業式(中学・高校)

このうるわしい空の下、仲間と共に、溌剌と青春の夢をうち交わしましょう。
懸命に堅実に光る理想をひた目指し、一足一足足もとを固めて未来を築きましょう。
日日に睦もう、日日に励もう、そして日日に進もう。
今年度もまた、たのしくかがやく学舎での生活が始まります。

入学式(中学1年)/対面式・オリエンテーション・部活紹介(中学・高校)

全校挙げて、期待溢れる中学1年生を迎え入れます。中学1年生は、一連の行事を経て、本格的に駒東生活をスタートします。初めての授業では数多の知的出会いに驚き、初めての部活では無数の優しい先輩に取り巻かれます。

遠足(中学・高校)

クラス開きからあっという間の3週間、各学年(遠足委員の活躍もあり)で行程を決め、現地では新しいルームの仲間たちと初夏のすがすがしい一日を過ごします。半日ほどの小旅行ですが、意外なほど心に残る行事です。
 
「同級生の皆とはまだ出会ってから一ヶ月しか経っていませんが、一緒に行動して、問題を考え、解いたことで、更に仲良くなれたと思います。中学生で体験できることは、小学生の頃とは大分違うということを改めて感じました。これからの中学校生活では、自分でやれることをどんどん頑張っていこうと決意する日になりました。」(中学1年生)
 
「この遠足を通して、僕は「班長とは、みんなを引っ張る人ではなく、そっと支える人なのだ」と実感した。無理にしっかりしようと気を張るのではなく、仲間の声に耳を傾け、歩調を合わせ、必要なときに寄り添う。そんな姿勢が、班の中に自然な一体感を生み出してくれたのだと思う。」(中学2年生)
 
「この遠足を通じて、新たなクラスメートと仲を深めることができました。友達と街歩きを行うことで、新たな視点から物事を楽しく捉えることができ、楽しさがよりいっそう増すことに気づきました。」(中学3年生)
 
「私はこの遠足を通して、仲間との親睦、信頼の大切さに接して学び、大地に深く根を張る樹のような揺るがない意志を育めた。」(高校1年生)

5月 ~ 体も頭も鍛え、整える

体育祭(中学・高校)

各学年生徒を赤白青黄の4色に分け、6学年同色で1つのチームを組み、優勝を目指します。所属する色は6年間変わりません。高校3年生幹部生徒や高校2年生中心の大会役員生徒は、先生と協議しながら体育祭全体を運営します。また、競技を含む色別指導や練習日程・内容、作戦立案など詳細にわたる事柄まで、すべて高校3年生が担当します。そのため、各色の縦の繋がりが強まり、目標達成へのボルテージはいっそう上がることになります。また、応援団を中心にダンス等のパフォーマンスを繰り広げたり、毎年工夫を凝らした巨大画(デコレ)を作成したりする活動もあるため、運動の得意ではない生徒でも楽しめる行事です。こうした体育祭での活動経験は、学習をはじめとするさまざまな場面で活かされていきます。本校卒業生同士が出会ったとき、まず「何色ですか?」と尋ねる所以がここにあります。
 
※今年度は、2026年5月16日(土)に実施の予定です。

中間試験(中学・高校)

新しい学年になって初めての定期試験です。とりわけ中学1年生にとっては未知の世界、「どのような形式なのだろうか」等不安は尽きませんが、学年ホームルームや各教科・科目授業で、丁寧に取り組み方を説明します(試験前の学習スケジュールの立て方・スケジュール表の使い方等)。いかに日頃の授業を丁寧に受け、その成果を積み重ねていくことが大切なのか、6年間で徹底的に学ぶこととなります。中学2年生から高校3年生まで、すべての生徒がその重要性を再確認するのが定期試験の場です。日々の学習を疎かにしてはなりません。

6月 ~ 夏を前に、支度する

開校記念日(6月2日)(中学・高校)

駒東体験会(中学・高校)

本校をより理解していただくため、小学校5・6年生のみなさんに、クラブ活動を体験してもらうイベントです。「ミニ文化祭」のような雰囲気で行っています。校内を自由に移動して、本校生と楽しい時間を過ごして下さい。
 
※今年度は、2026年6月13日(土)14時~15時30分に実施予定です。

7月 ~ 夏休みを、謳歌する

期末試験(中学・高校)

「夏が来た!」の前に立ちはだかる関門、1学期の学習成果を存分に発揮します。真の解放感は、全力で取り組んだ人のところにしか訪れません。

終業式(中学・高校)

充実の1学期が終わりました。みなそれぞれの場所で経験を積み重ね、また9月、ここへ戻ってきましょう。今から夏の成果を傾聴(き)くのが楽しみです。

霧ヶ峰林間学校(2泊3日・前期と後期)(中学1年・総合学習の時間充当)

1学期に学んだ理科(生物・地学)・社会(地理・歴史)の事項をふまえ、車山や八島ヶ原湿原でのフィールドワーク、諏訪湖周辺の歴史探訪等を行います。オリジナルの「観察手帳」を片手にゆっくり歩きながら、独自の植生や地形を確認し、植物の観察に没頭します。諏訪湖や諏訪大社周辺のこれまでの営みに思いをはせます。学校を離れて現場に出向き、自分の目で凝視(み)なければ・耳を傾澄(す)まさなければ・鼻で匂嗅(か)がなければ・手で感触(ふ)れなければわからないことを、丁寧に一つ一つ確認します。帰京後は、その成果を研究レポートにまとめて発表します。科学的探究心と基礎的な研究方法を養う。駒東教育の柱の一つ、「本物から学ぶ」の第一歩です。

「「霧ヶ峰林間学校」はこころの中の貴重な宝箱となった。宝箱には数えきれないほどの宝物が入っている。バスや宿、ハイキングの中での友達との会話や、学びながら自然と触れ合うことにはいつもとは違う「楽しさ」があった。」(中学1年生)

志賀高原(2泊3日)(中学2年・総合学習の時間充当)

都会を離れ、美しくも厳しい自然環境・志賀高原に出向いて生活します。生徒一人一人が、あらかじめ仲間と共に現地行動計画を立案します。現地では、自然と向き合うあらゆる場面で、安全で適切な行動とは何か、仲間と共によく考えながら活動します。帰京後は、生徒一人一人が、現地での経験や学び・感動を、自分にとってもっともしっくりくる形式で「作品」化(レポート、スケッチ、写真、句作等)し、お互いに鑑賞します。都会とは異なる自然を肌で感じ、すべてを包括する自然から学び、自然の恩恵を享受し、知恵と活力を蓄えるための行事です。

「今回僕は、人々が自然と共存するためにどのような工夫を行っているのかを知ることができたと思う。また、都会にいてはなかなか感じることのできない「自然」や「地形」を実際に肌で感じ、体験することができ、地形に対する興味がさらに増えたと感じた。」(中学2年生)

夏期講習(Ⅰ期・Ⅱ期。各5日間)(中学・高校)

これまでの学習で不十分だった項目や、より発展的に考察したい項目を取り上げ、各学年・各教科で実施します。とくに高校3年生は正念場、大学受験に向け、自分自身と真剣に向き合う日々が続きます。

8月 ~ 暑さを、熱さで超える

クラブ活動(中学・高校)

充実した7月の活動をふまえ、多くのクラブが、夏季合宿や夏季大会に臨みます。校内にとどまらず各所で鍛錬に励む視線の先には、文化祭や秋季大会があります。目標に向けて一心不乱に邁進する姿勢は、青春の素晴らしさを見せつけてくれます。もちろん青春に年齢制限はありませんが。

9月 ~ 残暑を鱗まで食ってやる

始業式(中学・高校)

お帰りなさい。夏の下拵えは十分でしょうか。秋、いよいよ収穫しますよ。

実力試験・校内模試(中学・高校)

夏期休暇中、自身の探究活動と並行して積み重ねていた(はずの)学習成果を、存分に発揮します。「夏勉強してた?」

文化祭(中学・高校)

駒東の文化祭は、ただ楽しくて盛り上がるだけの行事ではありません。生徒一人一人が、おのおのの個性と創造性を遺憾なく発揮する、まさに「文化の祭典」です。クラブや同好会、有志で構成される参加団体は、みずからが興味や関心を抱く事柄を、長い時間かけ徹底的に調べ上げて、技術を磨き作品を完成させます。ご覧いただく多彩な研究発表やパフォーマンスの数々からは、一人一人のこだわりを強く感じることができます。また、文化祭実行委員会と各参加団体とは、ともに連携して運営に当たります。試行錯誤を積み重ねて当日に至り、来校者の方々にその成果を見ていただく。文化祭での活動経験は、今後の学校活動のみならず、卒業後もさまざまな場面で活かされていきます。文化祭は、自分たちの力で創り上げるまさに本校の一大行事です。
 
※今年度は、2026年9月19日(土)・20日(日)に実施予定です。

修学旅行(4泊5日)(高校2年・総合学習の時間充当)

修学旅行は、訪問先決定から成果報告会まで、生徒が1年半かけて創り上げます。まさに「自分たちでつくる修学旅行」です。
高校1年生1学期、各ルーム代表生徒で構成された委員会を立ち上げ、彼らを中心に話し合いが始まります。生徒全体の意見を汲みあげて討議を重ね、担任団や旅行業者の方々と協議して、訪問先・行程を決めていきます。そして生徒一人一人が、自分の調査テーマを設定して事前学習を重ね、当日に臨みます。当日、存分に現地で楽しむのはいわずもがな、帰校後は、レポート作成・発表を通じて、その成果をみなで共有します。修学旅行委員会が主体となり、仲間と共に創り上げる一大行事です。

「まだ知らない世界が自分の住む場所を出た先にある。もっと言えば、実際に外に出なければ自分の視野が広がることはない。では、外に出ようぜ駒東生」(高校2年生)
 
2025年度 北海道(利尻島・礼文島)/マレーシア(クアラルンプール)
2024年度 北海道/沖縄  2023年度 北海道/九州 2022年度 沖縄/瀬戸内
2021年度 北海道/瀬戸内 2020年度 沖縄(本島)/近畿地方(奈良・和歌山)

10月 ~ 体も頭も鍛え、整える

奈良・京都研究旅行(3泊4日)(中学3年・総合学習の時間充当)

研究旅行では、文化財に恵まれた奈良(明日香村周辺・奈良公園周辺ほか)・京都を訪れ、「本物にふれる」ことで得られる学びを追究します。現地に出向き、自分の目で耳で鼻で肌で、本物の素晴らしさを確かめます。自分で設定した問題を解決すべく、担当教員とのやり取りを重ねながら、文献調査・現地調査を組み合わせ、1年近くかけて論文を完成させ発表します。中学集大成の一大行事です。
 
研究旅行論文は、歴史的観点のみならず、数学、科学、社会学等々、さまざまな観点から執筆することができます。一例として、過去の最優秀作タイトルを紹介します。
・「古都ティーツーリズムの可能性」
・「唐草文様に見る海外文化の影響 ‒‒ 海外文様との類似性評価」
・「塔頭の庭園と障壁画の関係性 ‒‒ 大仙院の東下庭の考察」
・「寺社建築物のデザイン比率 ‒‒ 黄金比・白銀比が伝える匠の技」

学校説明会(説明会・施設見学)(中学・高校)

本校をより理解していただくため、本校の沿革・教育理念・カリキュラム等の説明と施設見学とを行います。ぜひお越し下さい。
 
※今年度は、2026年10月11日(日・3回)、17日(土・2回)、18日(日・3回)に実施の予定です。

中間試験(中学・高校)

あっという間の1ヶ月半、文化祭をはじめとする学校行事に懸命に堅実に取り組みながら、日日の学習の積み重ねを忘れてはなりません。千里の道も一歩からです。名残惜しや、高校3年生は最後の定期試験です。

校内体育大会(中学・高校/クラス対抗)

バレーボール・バスケットボール・フットサル・卓球・大縄跳びの各種目で、優勝を目指し競います。大会を前にした準備期間から各クラスでの盛り上がりは大きく、団結力がとみに高まる行事です。

「最初練習が始まった頃僕たちのチームは下級生との練習試合に負けたりするほど完成度は低かったのですが、それぞれが弱点を理解し克服したりすることでより強くなれました。みんなが一丸となって同じ目標に進むことは、スポーツであってもその他のことであっても、とても自分たちを成長させてくれると感じることができました。」(高校2年生)

特別授業Ⅰ期(高校3年)

大学入試も迫り、緊張感や不安の高まる時期に突入しました。だからこそ、ここで深呼吸して心を落ち着け、いつも通り、日日の学習を一足一足丁寧に積み重ねていくことが肝要です。千里の道も一歩から、焦ることなく淡々と日常を積み重ねましょう。一方ここからは、より具体的対策に取り組んでいく必要があります。各授業で、これまで以上に大学入試に直結する授業や個別指導を展開していきます。最後まで、学校で、仲間と共に目標を目指し切磋琢磨する環境をつくります。

芸術鑑賞の日(中学・高校)

教室を飛び出し、各所で、古典芸能(落語・歌舞伎・能・狂言ほか)、現代演劇、クラシック・現代音楽鑑賞、陶芸体験などなど、いまの粋を堪能します。良き鑑賞者、良き文化の継承者たらんと、楽しみながらも真剣に取り組みます。

「寄席の面白さや演目の多様さ、出演者と観客の和やかな雰囲気などを感じ、寄席は事前に詳しい知識を持っていなくても気軽に楽しめるものだと気づくことが出来ました。また、様々な物のデジタル化が進んでいる今こそ、伝え続けられた文化や、寄席のような伝統的文化を身近に感じる場を大切にしていきたいと思います。」(寄席鑑賞/中学1年生)
 
「物語を完全に理解していなくても、舞台の力で心を動かされる瞬間がたくさんあり、改めて芸術の持つ表現力の大きさを感じた。今後は原作や映画にも触れ,この舞台で感じた感動をさらに深めていきたいと思う。」(舞台鑑賞/中学3年生)
 
「芸術鑑賞は芸術を体感することはもちろん、周辺に潜む社会問題・歴史・文化などなど、さまざまなことを学ぶことができるのです。まずは、普段見ない・行かない・やらないことを存分に体験する。こうした体験は、新しいことに興味を持ち、自らの感性を磨くことにつながります。そのうえで、こうした「周辺」に目を向けてみると、今まで触れたことのない面白い世界が待っているかもしれません。」(舞台鑑賞/高校1年生)
 
「抽象的で、何を描いているのかもよくわからないような作品について、友達の全く違った物事の見方を、絵を見るのが、とても楽しくなります。」(美術館鑑賞/高校2年生)

鎌倉見学(中学2年・芸術鑑賞の日)

 鎌倉見学では、古都鎌倉をフィールドに、自ら設定した研究課題を解決するため、事前にさまざまなことを調べ、級友と班別自主見学の行程計画を立てます。そして現地調査に臨み、研究成果をレポートにまとめあげます。自主的な学習姿勢のもとで、丁寧な調査経験を積み、級友と協働しながら物事を創り上げます。

11月 ~ 収穫と種蒔きと独創性と、仲間と共に考える

マラソン大会(中学5km・高校10km/こどもの国(神奈川県横浜市))

全校生徒がゴールを目指して、自己のベストを尽くし、一足一足懸命に懸命に走り抜きます。入賞者には、豆盾(金10人・銀40人・銅50人)が贈呈されます。一年の掉尾を飾る行事です。

「走ることは今でもあまり好きじゃないけど、走りで得た感動や実績、仲間、経験は本当に僕の中高生活の宝物です。走りを通じて得た体験を基に、自分なりに全力で生きていこうと思います。」(高校2年生)

12月 ~ 立ち止まって、一年を振り返る

大学入学共通テスト対策授業(高校3年)

いよいよ目前に迫った共テ。直前まで対策を怠りません。

期末試験(中学・高校)

今年もあっという間でした。諸活動に勤しみながら、本分の学業にも懸命に取り組んだことと思います。よい区切りとして、定期試験ごとに、その時々の学習状況を把握しましょう。

終業式(中学・高校)

 この一年はどんな年だったのか。年末の振り返りは、長い人生を歩んでいく上でとても大切です。一人で孤独に目を閉じながら、仲間と車座で語り合いながら、愛おしい時間を堪能して下さい。その成果を、また年明けに共有しましょう。良いお年を。

1月 ~ 一年の計は元旦にあり

始業式(中学・高校)

さて、年が改まりました。
わき立ちこめる霧の中 今年もまた 溌剌と懸命に堅実に
光る理想をひた目指して 一足一足 足もとを固めて 前に進みましょう。
千里の道も一歩からです。
日日に 日日に 誇りを持って 前に進みましょう。

実力試験(中学・高校)

冬期休暇中、自身の探究活動とお年玉とともに積み重ねた学習成果を、存分に発揮します。「勉強してた?」

寒稽古(中学3年/柔道・剣道/3日間)

真冬の厳しい寒さの中、朝7時から8時までの1時間、武道を通じて心身を鍛えます。

特別授業Ⅱ期(高校3年)

2月 ~ ここに来て、あの頃のぼくを想う

中学入試(2月1日)・合格発表(2月2日午前9時 学校内掲示板・WEB)

朝7時半頃になると、保護者の方とともに受験生が続々と集まってきます。体調に気をつけ、全力を尽くしてほしいと願っています。

合唱祭(中学1・2年)

音楽は、演奏者だけではなく聴き手がいることで、深い芸術性が生まれます。
合唱祭では、各ルームが1つの曲と真剣に向き合って練習を重ね、そのルームにしか出せない「特別な音色」を合唱に乗せて発表し、互いに鑑賞します。演奏者と聴き手の両方の役割を全うすることで、成功や失敗を体と心で感じ、さらに大きく成長する - 感性を磨く大切な経験です。

3月 ~ 何ができたか、次を考える

卒業式(高校3年)

6年間の駒東生活を終え、それぞれの道へ進む卒業生達が元気に旅立ちの日を迎えます。後援会・PTAをはじめ、駒東の教育を様々な形でサポートして下さっている方々、そして教職員からの温かい、熱いエールを胸に旅立っていく生徒達。その頼もしい姿は眩しく、教職員にとって喜びを感じる瞬間でもあります。

学年末試験(中学・高校)

中学卒業式(中学3年)・終業式(中学・高校)


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