体操部
部員数および活動日
15名(中学14名、高校1名) /(火)・(木)・(土)
活動場所および活動内容
場所:体育館
都大会での団体・個人上位入賞を目指し、普段の部活動では床・鞍馬・つり輪・跳馬・平行棒・鉄棒に加えてトランポリンや円馬などにも取り組んでいます。また、年に1、2回ほど、設備が充実している専用の施設へ外部練習に行き、そこで学校の設備だけでは安全に練習することが難しい大技の練習を行います。9月の半ばにある文化祭では、現役部員が来場者の前で公演を行います。
都大会での団体・個人上位入賞を目指し、普段の部活動では床・鞍馬・つり輪・跳馬・平行棒・鉄棒に加えてトランポリンや円馬などにも取り組んでいます。また、年に1、2回ほど、設備が充実している専用の施設へ外部練習に行き、そこで学校の設備だけでは安全に練習することが難しい大技の練習を行います。9月の半ばにある文化祭では、現役部員が来場者の前で公演を行います。
活動実績
2015年度 第56回東京都中学校体操競技新人大会 団体総合4位
2015年度 第27回東京都中学校春季体操競技大会 団体総合7位
2024年度 第65回東京都中学校体操競技新人大会 団体総合4位
年間予定
7月 夏季大会(中学)
9月 文化祭 公演
10月/11月 新人大会(中学)
10月/11月 新人大会(高校)
部活動の様子
駒場東邦の体操部は、ほとんどの部員が体操未経験で始めています。その中で、コーチや上級生、さらには卒業生の方々の指導や助言の下、体操を楽しむことを大切にしながら活動をしています。また、器具が充実しており、大会にある6種目のほかにも、空中感覚を得るためのトランポリン、難易度が高い鞍馬の旋回の練習道具としての円馬やバケツ、鉄棒の車輪のような怪我をするリスクがある技を安全に行うための鉄棒のパイプなどがあり、安全に、そして着実に技を習得していくことができます。

中1がつり輪の練習をしている様子です。未経験で体操を始めた人にも優しく指導します。

バケツを使い鞍馬の旋回を練習しています。

文化祭の公演の様子です。毎年多くの来場者に見に来ていただいています。