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進路指導

 

大学進学という短期の目標ではなく、将来についての指導を考えます

進路指導については、ただ大学進学だけを目標にするのではなく、その先の職業を含め、将来について幅広い視野を身につけてもらうことを主眼としています。高校課程に入った3年後半の「進路を考えるホームルーム活動」から、自分にとってやりたいことは何か、そのために何を勉強したらよいのか、その勉強をするためにはどこの大学がふさわしいのかということについて、必要な情報を提供しながら、自分で考え、自分で判断できるように指導しています。4年になったらホームルームなどを通して、保護者やOBから職業観を聞き、先輩の「合格体験記」などを読んで受験についての具体的なイメージを作り、進学への心構えを養います。実力試験などで大学入試に即した学力を養成するとともに、決して受験勉強のみに偏ることがないように、部活や生徒会活動にも5年の後半まで熱心に取り組むように指導しています。生徒個々人の優れた学力と強靭な意思力による理想の実現、それが本校の進路指導の目標です。

各学年で行われる講習会について

本校では通常の授業のほか、夏期講習(補習または実力養成講座)を7月に実施しています。中学では数学と英語について指名制で1期5日間行います。高校では学年により異なりますが、国語・社会・数学・理科・英語の5教科について希望者を募り、それぞれの科目毎にテーマを設定して行います。期間は2期10日間です。
また受験対策として、6年時には放課後、ネイティブの教員による特別講座を実施し、リスニング等の入試に対応できる実践的な英語力を強化する指導をしています。小論文対策講座も設置しています。

進路指導計画

3年(中3)

  • 進路を考えるホームルーム活動

4年(高1)

  • カリキュラム選択のためのガイダンスを生徒対象と保護者対象の2回実施。
  • 進路適性試験

5年(高2)

  • カリキュラム選択のためのガイダンスを生徒対象と保護者対象の2回実施。
  • 大学受験説明会(大学で何を学ぶかを考える)
  • 進路を考えるための話を聞く会(いろいろな職業のOBによる話を聞く)

6年(高3)

  • 受験ガイダンス
  • 特別授業(センター対策と2次対策授業)
  • OBによる受験体験記を聞く会 

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